別れについて

早朝に目が覚めた。寝たのは一二時頃だったにもかかわらず。 ここ最近は、日記を書く気力がめっきりなくなってしまった。とくに私生活が忙しくなった訳ではない。むしろその逆で、とても穏やかに過ごしている。...

振り返り Ⅲ

--- 転勤に伴い、再び引っ越すこととなった。 昨日今日と引越し業者が来て、見積もりを出してもらった。 一社目のひとは柔軟剤のにおいがすごかった。いや、髪を巻いていたし整髪剤だろうか。とに...

振り返り

--- 母にノンバイナリーであることをカミングアウトした。 話すか話さないかでずっともだもだしているくらいなら話してしまえ、という判断である。 LGBTQ+から始めて、トランスジェンダーを...

快晴

エックスサーバーで.comを取得した。 なにやらキャンペーンをやっていたらしく、一円で取得できてビックリした。 その直後にサーバーが不安定になったのか、移管作業をしようとしたら全然アクセスでき...

去る者へ贈る花束

どこであろうと、常に、やってくる者があれば去る者もある。 ネット上では、鍵アカウントに籠らない限り、その奔流の中に身を置くことになる。それは刺激的だ。長く居れば感覚が鈍るかというと、そんなことはな...

思考 I

私はなぜここに在るのだろうか。 産まれたからだ。 産まれるとは何か? 私ではない個と個が出会い、交わる。境界線を破る。ひとつになる。それが私になり、私が私の中で増えていく。それは無限にも思...

ツイッター挽歌

昨日に引き続き全く眠れそうになかったため、眠剤を飲んだらちゃんと寝れた。 朝から昼まで、てがろぐと検索機能を実装するためにPCで作業。 午後は寝たり起きたりを繰り返した。 昔のツイッター...

ノンバイナリーであるということ、ゼノであるということ

今日は全然眠れなかった。最近は全然眠れない日と爆睡の日を交互に繰り返している気がする。 朝食を食べ、雪かきをする。今日は三連休の最終日の月曜日だ。 道路がべしゃべしゃになっている。春の訪れを感...

定期的の困難さ、メイクのこと

昨日は夕飯を食べてから横になって、気がついたら次の日の九時頃になっていた。 昼はパンケーキを食べた。三枚あったのでとても腹が膨れた。気前のいい店だ。 午後は食料の買い出し。いつもザ・ビックと生...

記憶の吐き出し

かがみの孤城は予告編で少し知っていたので心の準備をしてから視聴を始めたが、紺色のセーラー服を着て笑うひとたちや、学校に行かない主人公に冷たく当たる母親なんかは、過去のことを思い出させてとても苦しくなっ...