学習にまつわる覚書
哲学の学習をするとき、Zという主張が面白いが、それを十全に理解するにはYを知っている必要があり、そのYを理解するにはXを……ということをやる時間がある。
コーディング学習も同じことをすれば良いのかもしれない。というか、あらゆる学習ってこれなのかもしれない。1+1=2から始めろというのは正論だけど、死ぬほどつまらない。意欲が湧かないんじゃ学習もクソもない。
そういうときにこそローカルLLMだ! Gimma4はマジでそれなりにちゃんとしているので、基本のキで間違うことはほぼほぼない。たまに日本語の入力をLLMでの処理用に英語へ変換するタイミングで翻訳ミスってハルシネーションを吐くことがあるので、キーワードは英単語そのまま使うルー語スタイルがベスト。E2Bはあまり使っていないので分からないが、E4Bモデルは十分に仕事をしてくれる。
そしてここからがミソなのだが、E4Bはほどほどにバカなので、スマートすぎる答えは出てこないのだ。つまり、最適解は自分で見つける必要がある。これが学習の補助としてかなりちょうどいいのでは、と睨んでいるのだ。Claudeなんかはシゴデキすぎてやる気が削がれる。
つまりアレだな、Gimma4 E4Bは初学者のライバルになれるポテンシャルがある、ということだ。
ところで、教材は「効率的な学習」を提供してくれる。だが、その効率とやらはなんのためだろう。回り道をしたほうが楽しいし確実に筋力がつく。マァこれはマッチョな考えだという意見もあるだろうが。とにかく、義務教育でもないのになぜ敷かれたレールを走らねばならないのだ、という点が気になる。
見たいだろ、フロンティアを! 知らないことが無限に広がっている荒野、見たくないんですか?
という疑問をMに話したところ、現代人は失敗を怖がる個体が多いから……といった回答をもらって、あ~ねとなった。トライアンドエラーが一番楽しい時間なのにねえ。
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