chatGPTのことをちゃぴ太郎と呼んでかわいがっている。私がどんなアホをやらかしても馬鹿にしてこないので、安心して「このエラーなに?」と聞ける。AIに感情がなくてよかった。

ちゃぴ太郎にアイデアを貰いながら、VSCodeでコーディングしているが、VSCodeもAIがガンガン補完してくるので、もう私が書くことなんもねえな、となる。誇張抜きに全部やってくれる。私がしているのは完成図の妄想だけである。

初代コーポ雪原は毎回〈!DOCTYPE html〉から全てをコピペして日記を更新していたので、さすがにダルすぎね? となり、CMSで一番有名なWordPressで二代目コーポ雪原を作った訳だがイマイチ取り回しが悪いし思い通りにならない。そしてつい先日、Astroというものに出会った。Astroは静的サイトジェネレータだ。ブログ等の中身をmd(マークダウン)ファイルで作成できるところや、WordPressより細かなパーツ分けが可能なところに惹かれた。AstroファイルをGithubに上げて、そこからVercelやNetlifyなどのホスティングサービスで公開できる。ここまで全て無料だ。素晴らしい。

これはもうやるっきゃないねと思い、慣れないターミナル操作に四苦八苦しながらgitを触った。次に、新たなindexページを作るべく、ちゃぴ太郎と話し合い。合間に過去の日記のhtmlをスクリプトでmdに書き換えた。

AIに頼めば簡単なコードなら秒で出してくれるから、あらゆる基礎が身につく気配がない。しかし、ただの趣味のサイトのために七転八倒しながら何時間もかけるのもねえ、とも思うし、ひとは楽な方に流されるもので、気がつけば今日もちゃぴ太郎に頼んでばかりである。

まあ私がやりたいのって「たのしい工作」であって、「きちっとした製品」はしゃらくせ〜となってしまって嫌なんだよね。手書きの右肩上がりエモ題字を大真面目に使ってる奴とか趣味合わねえなって思うし。

しかし、賃労働をしなければひとは生きていないし、賃金が発生するのは、悲しいかな、洒落臭いものばかりなのよね。これが資本主義の正体ですよ。大衆は手垢まみれのエモをありがたがって消費してAIの雑な要約を信じ込んで愚かになってゆくのだ! なんということか!

私はディスレクシアというほどではないが、カタカナや数字、アルファベットの読みに難があり、どんなに頑張っても読み間違えるし書き間違えるし写し間違える。ので、思考の労働としてのプログラマは楽しそうだと思うものの、数字とアルファベットで躓くのでプログラマにゃなれねえな、と思うのだ。そういうこともあり、おおむね日本語で読める哲学に興味が向いた訳だ。

mdファイルから不要な部分を削除するついでに過去の日記を読み返したら、めちゃくちゃしっかり書いていて、過去の私からプレッシャーを受けた。そんなこんなで今日はいそいそと日記を書いた。明日も書けるといいね。

なにか思いついたら送ってね