初期案と、これから
昨日はZoomで先生と冊子制作の打ち合わせをした後、ホームページのイラストギャラリーを改装した。
- ロード画面がある
- きちんと余白が左右均等になる
- クリックで拡大
この三つを課題として書き出し、無事に実装することができた。
今日は、カラーボックスを解体して段シートで包む作業をした。それから、ロード画面を秒数指定での非表示ではなく、JavaScriptを用いて制御するように変更。
こうしてホームページをちまちま弄るのは、工作みたいで楽しい。
昔はたまに工作をしていた。パソコンやiPodを模したものを、画用紙で作ったのを覚えている。何か動く訳でもなかったが、出来たときの満足感は忘れられない。
私の工作のコンセプトは、無いなら作ればいいじゃん、である。だから絵を描くし、サイトを作る。
たまたまメモ帳を開いたら、一年前のものが目に入った。そこには、「雪原団地」という文字があり、扉や窓の図が描かれていた。すっかり忘れていたが、最初はどうやら団地だったらしい。それがなぜコーポになったのかは、残念ながら覚えていない。規模がでかすぎるからだろうか。
今考えているのは、ハンバーガーメニューがあったり、画像が一枚一枚スライドで現れるような、現代的なページをホームにしたい、ということだ。そのページの最後にひっそりとコーポ雪原があると嬉しい。
しかし、毎回キャンバスサイズが違うので、そこを揃えられるのか、という問題があった。
タイムラインで見かけたイラストレーターのサイトを見に行ったところ、画面いっぱいにイラストを表示しつつ、ゆっくりとスライドしていて、その手があったか、と膝を打った。
ただ、そこに表示するなら豪華な絵がいい、という気持ちが湧いてくる。昔は人物を描くだけで精一杯だったが、今の私なら描ける気がする。いや、描くべきだ。べき、という言葉は嫌いだが、今は必要だろう。