精神と時の部屋が欲しい
昨日か一昨日からいじってたindexページとaboutページがとりあえず形になった。ちょっとAstroの使い方に慣れてきた気がする。
ときどき和訳されていないページを読むシーンが発生し、そのたびに泣いた。私の貧弱な英語ぢからが試されている。
そんなこんなで、体感1時間くらいで3日間が終わった。楽しいのでこの時間が永遠に続いてほしい気持ちと、こんなんじゃ他のことまで手が回らないから早く終わってほしい気持ちが半分ずつある。悩ましいね。
まあ急ぐ話でもないし、明日からはサイトと創作の両方を触れるように時間配分を考えよう。作業も食べ物も偏りがちなのをなんとかしていきたい。
今住んでいる部屋は西日がゴリゴリに入り込む部屋で、窓の反対側にデスクを置いているから、夕方はスクリーンが見づらくて仕方がない。さりとてカーテンをしめて電気を付けるのも勿体ない気がして、体で影になるようにモニターの前でうごうごする羽目になっている。
しかしまあ、創作、創作ねえ。obsidianで一次創作の用語や出来事の時系列、キャラ設定をまとめる作業は捗っているのだが、肝心の本文がダメ。全然書けない。2年前はなぜあんなにすらすら書けていたのか。謎だ。
だが、書けない書けないと喚いていてもしゃーないので、とりあえず日記からリハビリしていくことにする。2年前の日記を見習いたい。
ここでふと気がついたのだが、2年前の私はテーマを見つけるのが上手かった。最近の日記はとりとめがなさすぎる。日記なんだからいいだろ、と言えばそうなのだが、私が目指すのはエッセイ的な日記だ。読み物として面白いほうが良いに決まっている。(諸説あり)
テーマ、テーマか。難しいね。2年前に出尽くしたんじゃないの? んなワケねぇだろ頑張れ俺。
暑すぎる話でもするか。この家、なんとエアコンが設置不可能なアホの極みの物件で、しかし外気は容赦なく30度を超えるものだから熱風が吹き込むって訳よ。首にかけるひんやりするやつをつけても、やや気が紛れるという程度だ。毎日カフェに詰める訳にもいかないので、アチィアチィと言いながら日々を過ごしている。
現在の居住地は、過去イチで祖父母宅に近い。そこには去年エアコンが設置されたばかりである。ならばそこに行けば交通費のみで涼めるではないか、と思うのも束の間、祖父のどうでもいいお喋り(しかも癇に障ること多々)を思い出して、やっぱいいです……となる。
私は基本、会話が好きではない。ふざけた会話と議論は楽しいが、それ以外に興味が持てないし苦痛だ。つまり、世間話というものが、つらい。いや、世間話の効果は分かるんだけどさ。相手に自分が敵でないことを示す有効なカードってことは知ってるよ。けどさあ、近所に住んでる某さんには、私、興味ないんですよ、申し訳ないけどね。芸能人もどうでもいいんですよ。三次元はお呼びでない。ってなると、もうオタクとしか喋れないんですね。はい。
※コメントは最大500文字、5回まで送信できます