だらだらと読書

2025-02-04

『わたしの哲学入門』を読んで、めちゃくちゃ勉強したというエピソードに恐れ慄いてしまった。私はこの二十年程の人生の中で真面目に勉強したことは、ほとんど無いと言っていい。ポケモンの相性さえ覚える気がなかった。デッサンもろくにしたことがない。

小学生の頃は言われたことをそのまま出力すればテストの点は取れた。中学以降は不登校。高校は面接の一つもせずに通信制に入ったし、大学は美大ではないデザイン科で当然のようにFラン。必要に迫られたことが一度もないという、聞く人が聞けば嫉妬されそうな話である。

本気を出す、というのも恐らく訓練が必要なんじゃないかと思う。突然叫ぶのが難しいのと似たようなものだ。

小説を読んでから心がもちゃもちゃしてしまった。風呂に浸かってぼーっとしてたら、過去の自傷行為のことが思い出されて、あれも躁状態の奇行のひとつだったなあと、記憶に「躁」のラベルを貼った。

小説の書き方を完全に忘れた。正確に言うなら、今まで小説を勢いで書いていたのにその勢いを失ってしまって途方に暮れている。もはや枯れる寸前の井戸。なのに水は汲みたい。

古い枕を捨て、新しい枕に変えたが、これが大変快適だ。枕はそれなりの高さがあったほうが良い。

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